皆様お久しぶりです!おもちブログ管理人のおもちです!(Twitterはこちら)
随分とブログの更新が遅くなってしまいました。私のTwitterのフォロワーさんならなんとなく知っているかもしれませんね。
さて、今回はシルバーアクセサリーブランドの「Bloodymary」です。
シルバーアクセサリーブランドで有名なのはクロムハーツですね。それ以外にも・・・
1990年頃、ビジュアル系ロック・バンドの爆発的な人気と相まってシルバーアクセサリーブランドがファッションの世界でもよく見られました。(最後のガラスをぶち破れ~♫ご存知ないです?)シドやガゼット、ナイトメア、ABC、ソフィアと思い出すと懐かしいです。
当時はビジュホス系(ビジュアルとホスト系のミックス)というオニイ系の上位互換のようなファションもあったんですよ。
そこにBloodymaryやロンワンズのようなアクセサリーを合わせるの流行ったんですよ。
(なに語っているんだろうか私は・・・)
閑話休題!話を戻します。
ファッションも10年単位で循環していると言いますね。
ファストファッションブランドの店舗でもぼちぼちと細身のアイテムを見る機会が増えてきたように思います。
そろそろもう一度シルバーアクセサリーブームが来てもいいのかなと思います。
日本の彫金の技術は高く、海外産と思われているブランドも日本国内で作っていたりします。
(そのあたりの話はこちらで)
BloodyMaryとは
さてさて、bloodymaryとはですが、公式サイトの引用は以下のようになっていますが・・・
ちょっと内緒の話をしようかと思います。
ブラッディマリーは1999年に誕生しました。
一つ一つの彫刻の美しさや有機的なデザイン性は、独自の世界を繰り広げています。時にそれは「草木・花・果実 」時には「人・鳥・魚・獣 」などそのモチーフは多種多様です。
大昔から人は、石を削り道具として使用し、狩りをして獣の皮や骨を身に纏い生活をしていました。
人は、知らず知らずのうちに自然の物を加工し、手を加え、お守りとしていたのです。現代もまた昔と変わらず、持ち手一人一人が意味を込めてアクセサリーを身に付けています。
それは自然に近ければ近いほど感動は大きく、末永く身に纏うことができるでしょう。「自然の生き物を身にまとい、持ち手一人ずつの持つ意味を込めてお守りとする」
これがブラッディマリーの揺るぎないテーマです。
日本人デザイナーによる「自然」からインスピレーションを受けた想像性豊かなデザインが特徴。
「自然」「信仰」「融合」をブランドのデザインテーマにしています。毎年発表するコレクション一つ一つにコンセプトとなるおとぎ話があり
その物語に沿ってジュエリーはデザインされています。そのデザインは海や砂漠、樹海、火山、荒野など世界の様々な場所から
イメージされたり聖書や神話などからもイメージされることもあります。「ジュエリーが身に付ける人のお守りになるように」
ブラッディマリーはただ着飾るだけのジュエリーではなく
身に付ける人の"お守り"となるようなジュエリーを生み出すことを目指しています。ブラッディマリーの細部にまでこだわったデザインをジュエリー製品として
仕上げるためには高度な技術が必要です。日本の伝統工芸技術に精通した熟練の日本の職人の手で
引用:BloodyMary公式サイトより
一点一点のジュエリーが大切に作られています。
さて、内緒話ですが、この「BloodyMary」はアニメの「BLOOD THE LAST VAMPIRE」のコラボレーションアイテムを作成していたようです。
1999年、デザイナーの田邉亜紀子氏が立ち上げたブランドです。この田邉さんですがTwitterにもいらっしゃいますね。
ワールドシリーズ以降は田邉さんの方向性とビヨンクールさんの方向性の違いがあって辞められたとも聞きましたが、真相はどうでしょうね。
2009年以降?心斎橋店の店長がデザインを行う?ようになってからは確かに方向性が変わってきたように思います。
有機的なデザインから女性的、ラグジュアリー感は増したように感じていました。
動画を貼っておきますが、このアーカイブコレクションまでが田邉さんの関わった作品ですね。
世界観があってとても好きです。
Twitterより
ドラードというリングなのですが、通常品は真ん中が空洞になっています。
画像引用:BloodyMary公式サイト様より
私の購入したものはカスタム品でパープルサファイヤとその周りがK18になっています。
ドラードは黄金魚という二つ名があるのですが、真の姿はこちらだと思うんです。
空洞よりも完成された感があるように思います。
※Twitterの文章を文字起こしたものです。
私がこうやってファッションアイテムを撮影している時はブログ更新です。bloodymaryというシルバーアクセサリーブランドのドラードと言う指輪のカスタム品です。K18とパープルサファイアの輝きです。ドラードの真の姿のように思えるのです。 シルバーアクセサリーは若者が使うアイテム?私はそうは思わないんです。 細かい彫金のアイテムは大人にこそ相応しいと思います。
あわせる服装
昔から黒い服装が好きだったのですが、その理由にシルバーが映えるからと理由がありますね。
スーツにはアクセサリーをつけることはないのですが、それ以外なら割りとジャラジャラしています。
アクセサリーって、その日に気分に合わせて気軽に決めれるところがいいですよね。
シルバーアクセサリーっていいですよ!
是非、ブラッディ・マリー調べてみてください。それでは今回のブログはこのへんで~