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さてさて、今回のブログ記事はBATONER(バトナー)という服について書こうと思います。
皆様はBATONERご存知でしたか?
いやはや、服のブログ記事はいつぶりだろうか?っと思いきや、当ブログでは初めて!
おしゃれブログなのに・・・服について取り上げていないのは流石に良くないですね・・・
さてさて、BATONERは聞き馴染みのないブランドかと思います。
知る人ぞ知るブランド感があります。
BATONER(バトナー)とは
「BATONER(バトナー)」は、日本のウェアブランドです。ブランドの特徴は、伝統的なニット技術と現代のスタイリングの融合です。高品質な素材と職人技術によって作られたニットウェアは、洗練されたデザインと快適な着心地を提供しています。
BATONERは、伝統的なニットのテクニックを駆使しながらも、現代のトレンドやスタイルに合わせたアップデートを加えています。
ブランドの商品ラインナップには、セーターやカーディガン、ニットキャップ、マフラーなどのニットウェアが含まれています。色鮮やかな糸や繊細な柄、独特なテクスチャーが特徴であり、トラディショナルな雰囲気とモダンな要素を組み合わせています。
BATONERの商品は、一部のセレクトショップやオンラインストアで入手可能です。また、限定コレクションやコラボレーションアイテムも展開しており、ファッション愛好家から注目を集めています。
名古屋では「unlimited」さんというセレクトショップで取り扱いがあります。
こちらのお店のセレクトがとても良くて、香水もドルセーの取り扱いがありますね。私オススメです。
公式サイトからの引用ですが、以下のような案内がされています。
2013年、山形県寒河江市で誕生したニットウエアブランド・BATONER(バトナー)。
引用:BATONER様より
ニットの産地として知られる山形県で、様々なメゾンブランドやアパレルメーカーの製品を手掛けてきたファクトリー・奥山メリヤスのブランドとして立ち上がりました。
世に送り出されるニットウエアは、原料から製品に至るまですべての工程を高いクオリティで管理し、仕上げられています。
日本が世界に誇る技術と伝統、さらなる品質を追い求める意欲をもって、次の世代へと受け継がれるモノを作り続けていきます。
公式ホームページ内の動画
2017_batonermovie_ from BATONER on Vimeo.
【BATONER】奥山氏インタビュー動画
ハイブランドのTシャツであれば5万円以上の値段になってきますが、BATONERなら8,000円から購入できますね。
安かろう悪かろうではなく、むしろ縫製はしっかりしており、この作りにしてこのお値段は安いと感じられるほどです。
画像でみるBATONER
私が今回購入したのはBATONERのサマーニットですね。
サマーニットですが、素材は綿100%。乾燥機に入れても縮みません。
この素材感の良さは流石BATONERです。
夏にニットって暑いんじゃないの?と思う、そこのあなた!
ちょっと見てほしい、この透け感。
カッターシャツを着ると空気の出入り口がなく、熱がこもるのですが、このくらい生地の間が空いていると、風がとおり涼しいです。
袖丈は腕を持ち上げて、このくらい。腕をおろしていると手のひろの中央に届くか届かないかくらい。
萌え袖とは言わないものの若干、丈は長いかなと思います。
正面からの服の画像ですが、服の右下に中のタグが透けて見えています。
そんない透けていたら使いにくくないか?とお思いの貴方。着用画像を貼りますので確かめてみてください。
黒のタンクトップを着て、その上にBATONERのサマーニットを着ています。
若干透けていますが、街中、レストランでも問題ないレベルだと思います。
Summer knit/BATONER
Tank top/Uniqlo
Pants/Uniqlo
Shoes/三陽山長
風が強いと寒いくらいです(笑)
春夏秋と活用時期の多い服ですね。
がんがん洗濯して着ていますが、ほつれなし。よれなしです。
久しぶりに服を購入したのですが、たまにお洒落なセレクトショップもいいなと思いましたよ。
是非、BATONERをチェックしてみてくださいね!