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その名はロンワンズ(旧レナードカムホード)

皆さんこんにちは!管理人のおもちでございます。
アクセサリー皆さん身に着けていますか?大人になってからのアクセサリーって難しいですよね?
ないと寂しい時もあるし、やりすぎるとクドい・・・・
ちょうどいい具合のシルバーアクセサリーがあるんです。

その名はロンワンズ

随分と昔・・・2005年くらいでしょうか。空前のシルバーアクセサリーブームの時代がありました。
猫も杓子もシルバーアクセ!シルバーアクセ!となっている時代があったのです。

「ガイアが俺にもっと輝けと囁いている」っていうフレーズが流行った時期があるので、このフレーズ調べてみてほしいですねw

ちょうどこのくらいの時期です。

私も例にもれずガッツリじゃらじゃらとアクセサリーをつけていました。
両手に9個の指輪、ペンダントは2個重ね付け、ピアスは両耳で6個、ウォレットチェーンに、キーチェーン・・・・
服装は真っ黒とシルバーアクセサリー大好きアイコニックな人間でした(笑)

その頃もロンワンズはシルバーアクセサリーの価格も作りも最高峰に位置しているブランドでした。
ロンワンズは特にその時代のホストが着用していることが多かったです。

街中歩いているとチリンチリンと音のするアクセサリー見たことはないでしょうか?
ロンワンズのベルのモチーフのペンダントは音がなりますので、街中でも目立つアイテムでした。

それから随分と時がたち今現在シルバーアクセサリーのブームは落ち着いていますが、それでも私はシルバーアクセサリーが大好きです。
今はジャラっとつけることはなく、服装にあわせて着用しています。

大人になるにつれ、ちょっと良いアクセサリーが欲しいなと思うこともあり最近、ロンワンズのペンダントを購入したのです。

ジャケパンの綺麗な服装にあうシルバーアクセサリーブランドの筆頭・・・

ダンディな大人が身につけるアクセサリーはロンワンズで間違いないのです・・・!

下記に画像を載せますので鏡面加工をされて鏡のようになっているペンダントをご覧いただきたいです!

美しすぎます。

画像と動画で見るロンワンズ

シルバーアクセサリー愛好家で黒い服が好きな方が多いのはシルバーが映えるからだと思っています。

私自身、黒い服が多いです。ペンダントトップがロンワンズのシルクベルペンダントのLサイズです。(L 縦:5.0cm、横:2.0cm)

いかがでしょうか?頑張るおじさまの着こなしです。

さてさて、折角ですのでロンワンズのベルの音を聴いていただきたい。

澄んだ綺麗な音ですよね。街中では目立ちます。振り向かれます(笑)

デザインでの音の差や個体差があるので購入するならば一番自分の好きな音のなるものを聞き比べて購入するのがいいと思います。

シルバーアクセサリーは男向けのデザインが多いイメージがあるかもしれません、ロンワンズは男女兼用や女性が着用するほうが似合うアイテムが多いです。

ロンワンズとは

クロムハーツというシルバーアクセサリーブランドの名前は皆様も聞いたことがあるかと思います。

クロムハーツのブランドの創設者の一人がロンワンズの創設者のレナードカムホートなんですよね。
(立役者はあのスタンリーゲスです。ですので、クロムハーツとスタンリーゲスではデザインの似たアイテムがあるんです。)

1996年Leonard Kamhout(レナード・カムホート)とDevon Wheeler(デヴォン・ウィーラー)によって設立。クロムハーツの初期メンバーで立役者の一人である彫金師、Leonard KamhoutとDevon WheelerによるLEONARD KAMHOUT(レナード・カムホート)は、90年代後半のシルバーブームの中、そのクオリティの高さと独自の世界観が脚光を浴び、名実ともにトップクラスとなった。

2000年にはブランド名をLONE ONES(ロンワンズ)に変更。
LONE=孤独、ONES=個人の集団の意味を持つブランド名は、独特な価値観と世界観をさらに追求していくという方向性を強く提示した。コレクションは、Mating Flight(メイティングフライト)、Kiss& Flow(キスアンドフロー)、Basic Nature(ベーシックネイチャー)の3ライン。

それぞれ個性的なコンセプトと斬新なアイデアに富んだ提案です。
一般的なワックス工法にはよらず、彼の心に存在する「作品」を何もないフラットな銀の板からその「作品」を叩き出し完成させる職人芸的な手法をとる。
シルバーの輝きを永遠たらしめる事を命題に、決して妥協を許さないハイクオリティーな作品をプロデュースする。

メイティングフライトコレクションは、「自由に飛ぶ魂の象徴」としての鳥をモチーフとした作品と、また同じ音色は2つとないと言われる「魂の目覚まし」という意味がこめられたベルをモチーフとした作品がある。

キスアンドフローコレクションは、目には見えない生命の働き、躍動感、人の感情など精神世界の現象をデザインした作品。 鳥の求愛、涙の音など独創的なジュエリー、完璧なオリジナルへのこだわりを追求する。

ベーシックネイチャーコレクションは、人間のありのままの姿をテーマにロンワンズ初のスカルモチーフなどの作品を展開。

引用:ロンワンズ公式サイト様より

実は私の購入したロンワンズのペンダントですが、この3つのコレクション外であるシルクコレクションです。

公式には「鏡面加工が美しいシルクコレクション」とあります。

シルバーアクセサリー裏話

ここまで読んでくださった皆様にシルバーアクセサリーの裏話です。

ブ〇ッ〇ィ〇〇ーとジャ〇〇ィ〇〇イ〇スは国内の同じ工房で作成されていた時期がありました。
おそらく今現在もそうなのかなと思います。

別ブランドであっても彫金師や工場は同じということはあります。
シルバーアクセサリーを買いあさっていると何となく、これはあの人の作品だなあの工場だなって思うことがあるんです。


もし、今から何かシルバーアクセサリーを購入しようと思っている貴方!そこの貴方!
私が見て質の良いアクセサリーを作っているブランドはロンワンズ、ブラッディマリー、スターリンギアかなと思います。

勿論、ほかにもあるとは思いますが、この三つは購入して間違いのないものだと思います。

是非!チェックしてみてほしいですね。

では、今回のブログはこの辺で~

またお会いしましょう~

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