広告

時計の気になる臭いや汚れ落とし&メンテナンス!

皆様こんにちは!管理人のおもちで御座います。時計についた汚れや臭い、気になりませんか?
今回は、そんな汚れや臭いを解決するアイテムのご紹介です。革ベルトも、金属ベルトも管理人おもちにお任せください!

汗をかいて、時計についた臭い気になりますよね?

洗っても、どうも臭いがとれない。ブレスの細かい部分の汚れも気になる・・・こんな時どうしたらいいのでしょうか?

まずは・・・・

歯ブラシ!です。

嘘のような本当の話です。

使う歯ブラシは・・・

コンパクトタイプ

やわらかめ

超極細毛

上記三点の歯ブラシを使うのがいいと思います。

コンパクトタイプは取り回しがよく磨きやすいです。

先が大きいと時計の細かい部分が見えなくなって磨きにくいんですよね。

かための歯ブラシは細かい部分にブラシが届かず、汚れが落ちないことがありました。

やわらかめ一択です。

超極細毛も、細かい部分、隙間に入り込んで汚れを落としてくれます。

私が毎回リピート買いしているのがこちらです。

爪楊枝を

ほとんどの汚れは歯ブラシを使用すれば落ちると思いますが、それでも落ちない部分の汚れは爪楊枝を使いましょう。

木製でできている爪楊枝であれば、時計を傷つけることもありません。

まちがっても金属製の爪楊枝を使ってはいけませんよ!

何かを拭くにはこれを使う!

こちらも私がツイッターで何回かツイートさせていただいていますね。

セーム革で御座います。

このセーム革・・・

眼鏡も時計も、貴金属も天然石も、ほぼ拭けないものがないくらいに何でも拭けちゃいます。

私は時計もそうなのですが、銀製品(シルバーアクセサリー)を拭くのにも使用しておりました。

汚れたら何度でも洗って、乾かして使えます。

三枚あれば、普通の人は一生分あるのではないでしょうか?

(裏話ですが、セーム革は洗うとゴワゴワになるのですが、ほんの少し柔軟剤入れると柔らかく仕上がります。)

created by Rinker
HARP(ハープ)
¥637 (2024/05/02 16:18:57時点 Amazon調べ-詳細)

時計の洗浄に

夏場に長く時計をしていると金属ブレス部分から、嫌な臭いがしてきました。

やはり夏場の使用が多いと汚れは蓄積されていきますね。

歯ブラシでの清掃やセーム革での拭き上げや水洗いはしていたのですが・・・

清掃が行き届かない部分があったようです。

気になったので、最近はこちらを使いはじめました。

created by Rinker
洗っ時計
¥1,300 (2024/05/02 16:20:18時点 Amazon調べ-詳細)

洗っ時計は汚れを強力に落としてくれる金属用のクリーナーです。

使用方法は簡単で、時計の気になる部分に吹き付けて20秒~30秒後に拭くだけですね。

初めて使用した時は真っ黒な汚れがティッシュについていました。

成分はアルカリ電解水で、洗浄・除菌・消臭の効果があるそうです。

使用できる材質:金・銀・プラチナ・カーボン・各色イオンプレート・カラーゴールド・チタン・ステンレス・クロムメッキ等、ラバーバンドの洗浄・消臭

使えない材質:アルミ・銅・真鍮・宝石・天然石・真珠・貝殻・皮革・ガラス(目立つ傷やひび割れがある場合)

とあります。強力な分、アルミ素材や天然石には使用できないクリーナーですね。


そこで、私はもうひとつ組み合わせとして、(時計好きには有名なアイテムでしょうか?)クリスタルガードも購入しました。

ステンレス、ゴールド、プラチナ、チタン、セラミック、ガラスなどの全ての素材に使用可能とのことです。

汚れを落としながら、表面に光沢保持率100%で鉛筆硬度9Hのミクロのクリスタルガラス被膜を作りコーティングをしますと記載があります。

実感としては硬い皮膜というよりかは油膜のような感じです。確かに細かい汚れはつきにくくなったような気がします。


まず、洗っ時計で洗浄して、クリスタルガードで皮膜を作るのが最近の時計の清掃の流れです。

洗っ時計が使用できない素材にはクリスタルガードのみを使用していますね。

勿論、歯ブラシ、爪楊枝、セーム革は併用しています。

革ベルトのメンテナンスと洗浄

革製品のメンテナンス難しいですよね。

本来なら革製品は一日使用したなら三日はお休みさせるのが一番かと思います。

革を休ませて、染み込んだ汗や水分を飛ばすのがメンテナンスになるんです。

これは、革靴も革ベルトもまったく同じです。

でも、食事をすれば油はねや、ソースが飛んだりと汚れてしまうことはあるかと思います。

私がおススメするのはこちらです。

ブートブラックのツーフェイスローションです。

油性汚れと水性汚れの両方に対応しているクリーナーです。

ただし、クリーナーを使うと革の色が落ちてしまうことがあります。

この場合、染料、顔料を用いたクリームで再度染める必要があります。

革製品のメンテナンスも私のブログ内で取り上げておりますので、こちらをご参照ください。

これだけはやってはいけない

私も時計好きで長らく機械式時計を愛用してきました。

その中で、これは避けたほうがいいメンテナンスというものがあります。

まずは、超音波洗浄機に時計を沈めて洗浄をすること。

場合によっては時計壊れます!

超音波洗浄機を使用している方をお見かけしますが、ブレス部分の洗浄のみにとどめているはずです。

超音波洗浄機ですと時計の防水機能を越えて浸水することがあるようです。

もうひとつは・・・・

コンパウンドを使用して時計を磨くこと!

番手を理解して磨くならいいと思うのですが、私は自分でコンパウンドを使用して磨いたことがありません。

番手の荒いコンパウンドで磨くと逆に時計に傷をつけることになります。

OH時に磨きをしてもらうほうが時計にとっても自分にとっても安心だと思います。

最後に

愛用している時計の清掃を自分で行うと愛着もわきますし、ダメージのある部分を早期に見つけることが可能です。

私はバネ棒の曲がりを見つけたことがあります。

ぜひ、皆さんもご自身で時計の清掃やってみましょう!

意外にも楽しいですよ?


では、今回のブログはこのへんで!また、お会いしましょう!

-Fashion, watch