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革財布の購入をする前にチェックするべき所と,おススメブランド

こんにちは。管理人のおもちです。今回ご紹介させて頂くのは財布です!

今回ご紹介させて頂く財布は全て日本製です。日本製の縫製の丁寧さ美しさは舶来のものと比べても勝るとも劣らないものばかりです。

革の財布を購入して頂くにあたり抑えて頂きたいポイントは・・・

  1. どのような素材で作られているか
  2. 縫製はどうであるか
  3. 縫い糸(太い、細い)(色)


この3点に気をつけて頂ければ、ある程度品質の良いものを自分で選択して購入することが可能です。


1の素材なのですが、革製品に使われる革にもいくつか種類があります。

牛革なのか、馬革なのか、山羊革なのか、豚革なのか、エキゾチックレザーなのか・・・
素材の表記がない場合、イミテーションレザー(天然皮革に似せて作られたビニールレザー、合成皮革、人口皮革)の可能性があります。

もし初めて本格的な財布の購入を検討されている場合、素材を吟味することは必須です。

素材の表記が明記されているかチェックをしましょう!


2の縫製ですが、しっかり真っすぐと糸が綺麗に縫われていることです。

縫いが財布全体に均等に行われていないと、どこかで財布の変形がおきています。しっかりと全体を見て購入される方がいいと思います。

同じ製品であっても個体差で財布の出来が違うことがあります。
可能であれば比較検討をして購入をしましょう!


3の縫い糸がどうなっているかですが・・・

糸が太ければ太いほどカジュアルになる傾向があります。糸が細ければ細いほどフォーマルな傾向があります。(が、頑丈さは失われてしまいます。)

黒色の財布に白い糸で縫われていてもカジュアル傾向になるかと思います。フォーマルにするならば財布と縫い糸の色は合わせる方がいいと思います。

縫い糸がどのような種類が使われているかで財布のキャラクターが決まります。

自分の使用するシーンを考えて財布のキャラクターを決めましょう!


さて話が長くなってしまいましたが、私のおすすめする財布をご紹介したいと思います!

まずは・・・・

万双です!

トップページにも「世界最高峰の品質を常識的な価格で。」と記載がありますが、良い製品をお求めやすい価格で販売されています。

画像引用:万双


私も今現在、万双のコードバンの財布を5年間使用しております。頑丈で壊れることもないので買いなおすタイミングがないくらいです。

お値段も2万円~3万円台(2022年4月30日時点で)で購入でき、非常にお値打ちな財布です。
また、商品にブランド名の刻印の刻みがなく、「エイジングでできた傷や皺が自身の生きた軌跡として刻まれていく。」としています。

職人魂を感じますよね

店舗は東京と神戸店のみで販売も直営だけですので、是非、万双様のHPをご覧いただけたらと思います。良い革製品ですよ!



続いてご紹介させていただくのは・・・

CYPRIS(キプリス)です。

画像引用:CYPRIS様

CYPRISも私が実際に使ったことのある財布です。スリムな財布で縫い糸もやや細めな印象でした。フルベジタブルタンニンレザーという製法で作られている財布でしたが、上品で独特の艶感のある財布でした。

コンセプトは「こだわり」を仕立てる。とのことです。

私個人の印象ですが、線の細いどちらかというとフォーマルよりな財布の印象です。
お値段も2万円から3万円台(2022年4月30日時点で)でお値打ちです!



さて、最後にご紹介させて頂くのは・・・

GANZOです!

私が最近イチオシのブランドです。
コンセプトは「時を重ねるほどに、輝くもの。GANZOはあなたの手によって世界最高の完成品となる。」です。

お値段は5万円からで、上記であげさせて頂いたブランドよりもお値段がはります。

とにかく、一目で品質の良いものと解ると思います。まずは写真をご覧下さい。

画像引用:GANZO様

ここまでの財布となるともう言葉は不要ではないでしょうか?

外装もコードバン(馬の革)内装もコードバンで、美しさの極みですね。

お値段・・・・

10万円越えです。(2022年4月30日時点で)

いつか私も購入したいと思います。

今回は財布のご紹介でしたが、いかがでしたでしょうか?

毎日使うものですので、良い財布持ちたいですよね。


では、また次回のブログで!

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