こんにちは!管理人おもちです。今回ご紹介させて頂くのは香水です。そしてニッチフレグランスについてです。
香水なのですが、実は2019年くらいから密かに(?)ブームがきておりました。
今まで大手ブランドが販売されている定番の香水を身にまとうのが一般的だったのですが、小さな工房が作り出す香水や、個人に近い単位でのメゾンも多くみかけるようになってきました。
メジャーではないけれど、ハイグレードなフレグランスが日本国内にも入り始めたのです。
それがニッチフレグランスです。
このニッチフレグランスを国内に広く知らしめたのが・・・・
NOSESHOPだと思っています。
今まで私たちが知りえなかった香水を日本に知らしめたのは、もう功績と言ってもいいのではないでしょうか。
(中にはトルコ共和国の香水も販売されています。NISHANEの烏龍茶という香水ですが、とても素晴らしいですよ!)
さて、この多種多様な香水の中で、どのようなものを選んだらいいのかわからない方も多いのではないでしょうか?
おもちにお任せ下さい!(むしろ色々と紹介したいのです・・・)
まずは比較的手に取りやすい価格帯からご紹介させて頂きます。
最初におすすめさせて頂くのは・・・
SHIROというブランドです!
こちらの「サボン オードパルファン」という香水です。
画像引用:SHIRO様
創業は日本の北海道砂川市で、スキンケア製品、食品、化粧品等を手掛けていらっしゃいますね。
若い方(特に女性)に人気だと思います。
香りはその名のとおり、サボン(石鹸)のような香りです。
もともと化粧品等を扱っている会社で女性に人気ということもあり、優しい香りでしょうか。
SHIROのHPからの引用でございますが香調は以下のようになっております。
TOP:レモン、オレンジ、ブラックカラント、ライチ
MIDDLE:ローズ、ジャスミン、スズラン、プラム
LAST:ムスク、アンバー、ウッディ、スウィート
お値段も40mlで4,000円ほど(2022年4月30日時点)で、これから香水を買うには手に取りやすい価格帯だと思います。
続いてご紹介させて頂くのは・・・
J-Scentで御座います!
香水好きな方でしたらご存じのブランドではないでしょうか?昔は蔦屋書店の限られた店舗でしか購入できなかったと記憶しております。
今現在はネットでも販売されていますね。
私はこの中で「花見酒」というものを愛用しております。香水の中では珍しいと思うのですが吟醸香を再現されております。
吟醸香とは端的に申し上げますと日本酒の香りで御座います。
画像引用:J-Scent(LUZ-Store)様
日本酒好きな方には最高の香りだと思います。飲んでいなくとも吟醸香が味わえるんですからね。
お値段は税込4000円程で(2022年4月30日時点で)50mlの容量もあるので、お手頃な価格帯ですね。
初めて香水を購入される方には何ともお手頃な価格帯です。是非お試し頂きたい逸品です。
さて、本日最後にご紹介させて頂くのは・・・
Maison Margiela (メゾン マルジェラ )です!
マルジェラのレイジーサンデーモーニングという香水なのですが、こちらは管理人おもち推しです!
お値段は少しだけ高くなりますが、10mlで4,000円(2022年4月30日時点で)ほどですので、初めて香水を試すにはよい価格帯ではないでしょうか?
デザイナー自身が旅や場所で感じた思いを香りで表現しているそうです。
画像引用:maisonmargiela様
レイジーサンデーモーニングでは何を想って香水を作られたのでしょうか?考えるのも楽しいですよね。
香りは清潔感のあるリネンと言われています。フローラルでもありどんなTPOにも合わせやすい香りですね。
Maison Margielaですがメンズ、ウィメンズ、アクセサリー、シューズを作られており、いわゆるハイブランドでしょうか。
Maison Margielaの服を着て、香水も纏うと世界観が統一されるので、そういった使い方も素敵だと思います。
(私は、寝香水にしてばかりだったりしますが・・・)
老若男女問わず、つけれる香水です。スーツにもカジュアルな私服にもデートの前にも。彼女と共有しても。幅広く使えるのがこの香水の良さだと思います。
今は様々なネットの販売で手に入りやすいのも魅力ですね。是非一度お試し頂きたい香水です。
今回、ご紹介させて頂いた香水は、どれもTPO問わず使いやすいものかと思います。
お値段も比較的手に取りやすいものをご紹介させて頂いたつもりです。いかがでしたでしょうか?
是非、香水の世界にもはまり込んで頂けると嬉しいです。
(香水沼の住人は息をするように香水を買います。是非、踏み込んでみて下さいね)
では、今回はこのあたりで!またお会いしましょう!