こんにちは!管理人のおもちで御座います。
今回はアイテムのご紹介と言うよりも時計やOMEGAについてお話できたらと思います。
最近人気の時計
Twitterでは不景気をものともせず、毎日時計の購入報告をみかけます。
最近ではハミルトンのカーキのブロンズやロンジンの周年モデルが人気のようです。
私もハミルトンのカーキのブロンズモデルが欲しかったりします。
アンティークっぽさもあり、非常に購買意欲がそそられます。
時計好きの方でこのハミルトンのカーキを持っている人は多い印象です。買って間違いのない時計だと思うんです。
(だって、私が欲しいんだもん!)
さて、もうひとつはロンジンの190周年モデルですね。
こちらもTwitterでは「30万円の時計には見えない」「出来が良すぎる」等々のべた褒めコメントが多いです。
このモデルも欲しい!と思えるデザインです。
(だって30万円の時計には見えないですもん・・・高みえしますし)
この時計以外にもチューダーでは58が売れていますね。
パネライは38mmの小さなモデルを出していますし、ひそかな時計ブームが来ていると思います。
先日、ロレックスをみたいと思い店舗に行ったのですが40人待ちで、入店すらできませんでした・・・
私の購入した時計
さてさて、そんな時計の状況なのですが私の購入した時計はOMEGAです。
正直なところ、OMEGAってどうしても比較対象になりやすい時計でロレ〇クス(伏字の意味)と比較され続けてきたという印象があります。
さて、このOMEGAを購入してみて、わかったのですが、寡黙なブランドだなと・・・・
OMEGAは最新の素材を最先端の技術で、尚且つ手に入りやすい価格で世に出していますね。
ただ、そういったことを前面に出しておらず(?)所持して、実際に使用した人のみがわかる魅力があるように思えます。
購入した後の満足度が高いブランドです。使うたびに新しい魅力を発見できますね。
さて、最先端の技術の一部として・・・
帯磁性能ですが、大手ブランドの時計は300ガウスくらいの磁力に対する抵抗の性能を持っています。
磁力に強いと言われるミル〇ウス(伏字の意味2)では1000ガウスくらいの性能です。
一方、今のOMEGAの帯磁性能は15000ガウスなんです・・・・数字とおり桁違いです。
15000ガウスという磁力の数字はMRIの機械で発生する強さだそうです。
この帯磁性能、ご存じでした?私は購入するまで知らなかったです。
今の時代スマホの磁力やバックのマグネットの磁力もありますし、磁力は日常にあふれています。
このOMEGAの帯磁性能は魅力的です。
加えてOMEGAはSEAMASTERであれば300mの防水性能もあり・・・
コーアクシャル搭載であれば、オーバーホールも8年から10年に一度でいい・・・
究極的に普段使いに最高の時計なんですよ!!
写真でみるOMEGA SEAMASTER Diver300M 007エディション
では実際に私の購入したOMEGAの時計を写真にてみていただけたらと思います。
その前に以下紹介文。
『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』に登場する007のウォッチと全く同じ、この直径42 mmの「シーマスター」は堅牢でありながら軽量なグレード2チタン製で、スポーティーでブラウン トロピカルのアルミニウムを使用したベゼルリングとダイアルが特徴です。
ドーム型のサファイアクリスタルガラスにより、標準的な「ダイバー300M」よりもわずかにスリムなこのモデルには、革新的で調節可能なバックルが付いたグレード2チタン製のメッシュブレスレットが採用されています。
007エディションの「ダイバー300M」は、業界最高水準を誇る精度と計時の性能、耐磁性を備えたオメガ コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー8806搭載。
引用元:OMEGA様
チタンケースに、チタンのブレス。ベゼルはアルミです。
軽すぎです。重量は93g!!
文字盤のトロピカルブラウンと言われる、ヴィンテージ風な色味が個人的な好みです。
ブレスはチタン製のミラネーゼブレス。どうやって作っているのか、わからないです。
こういう技術もOMEGAだなと。
チタンのブレスの重なる部分は若干分厚くなりますね。
裏蓋にはイギリス海軍所属のナンバーである、0552。ダイバーズウォッチを示す923。ねじ込みリューズ使用のA。
ジェームズボンドのエージェントナンバーである007。最初の映画公開年の62の刻印があります。
本来であれば、PCの上に機械式時計を置くのは禁忌です。磁気の問題ですね。
ですが、このOMEGAであれば問題ありません。
youtubeより。OMEGA Seamaster Diver300M 007 Editionの紹介です。
最近は・・・
かなり私が時計熱出ていますので、購入多めです。
世間の流れとしてはDW(ダニウェルウェリントン)のブームで若者も、ドレススタイルの時計の購入が多くなったのかな?と思っています。
DWの功績は大きいのかなと。私も嫌いじゃないんですよDW。
ツイッターでも時計好きのフォロワーさんに囲まれて幸せです。
ぜひ、このブログを読んでいる方も機械式時計、購入してみませんか?
良い趣味ですよ!(お金溶けていきますが・・・・)
では、また次回のブログでお会いしましょう~